カメラのノウハウ

撮っても思うように撮れない…

料理や特徴的な風景の切取りを撮りたいけど何故か上手くいかない

そんな事ありますよね〜

今回は誰でも出来る方法で上達する学び方をお伝えします

写真を始めると本で勉強したり構図を考えると思います

私自身も下手であまり上手く撮れず悩みました…

では撮れるにはどうしたのか

写真の学校に通う

はい、これで間違いないでしょう!

頑張りましょう♪

ってのは余りにも短絡的ですよね

写真を始める方は既に大学生や社会人、主婦など写真とは違う社会にいる人たちが多いと思います

時間、お金の制約がある以上は学校に通うのは難しいですよね

ただ写真の教室は平日だけにやっているわけではありません

私は社会人になってから写真の教室に通いました

土日に教室に通い、写真のプロの方から講義を受け作品を作り上げたりと活動していました

実際に通った私が良かったと思うこと

  1. 写真好きの方たちと交流できる
  2. 活躍されてる写真家さんから学べる
  3. 写真を作品として撮る技術を学べる
  4. カメラや写真に関する情報共有ができる

とメリットは正直あります

写真を学べる教室についてはまたまとめてご紹介できればと思います

書籍から独学で学ぶ

これも可能です

私もかれこれ20冊ほどカメラに関する書を読みました

でも勘違いしてはいけませんが書籍だけでは上達しません

写真はトライアンドエラーだと思ってます

お勧め書籍

基礎知識だったらこれで大丈夫でした

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分かり易さでは良かった本です

カテゴリーごとに分かれてるので色収差って何?モアレって何?

といった疑問を調べることができます

専門用語を更に詳しく知りたいなら

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解説に写真がしっかりとあり、わかりやすく面白く読めました

SNSでプロの写真を見る

これは無料で出来るので実践していただきたい!

通勤中など休憩中の合間にできるのでお勧めです

私も今でもやっています

プロでなくてもインスタなどで目を見張る写真を良く見掛けます

こういゆ表現があるのか

など色々刺激になりますよね

https://instagram.com/sugar25?igshid=w3amotnpamjd

sugarさんの写真は好きな色合いで可愛いポップな作品が多くこんな写真が撮りたいって方には参考になるのではと思います

まとめ

無料でできる勉強、少しお金を払うことで学ぶことができる書籍や教室に行くことは上達するにはある程度必要かもしれません

知識はついてもセンスを磨くにはやはり実践と批評されることは必要でしょう

しかし!誰もが必ず出来ることはあります

それは良いと感じた人の撮り方を真似て撮ることです

露出や設定を写真から真似るのは難しいですが構図はできますよね

まずは上手い人の写真を真似ることが上達することの近道ではないでしょうか

ABOUT ME
クマpapa
会社員兼カメラマンをしています。カメラ歴は15年以上、初心者でもわかる写真やカメラについて情報を発信中です!