クマパパ雑記

初心者必見!富士山に登る前に知っておきたいこと

どうもクマパパです!

今回は2021年7月に2年ぶりに開山した富士山の登頂に関する記事になります。

私の富士山の登山経験は6回になります。

そこで初心者の方や登山に不安がある方に向けて必須のアイテムや登山ルート、スケジュールをご紹介したいと思います。

アマチュアカメラマンとして写真撮影をしているのでカメラを持っていく場合の注意点や撮影方法も併せてお伝えできればと思います。

富士山ってどんなところ?

そんなこと知ってどうするの?早く必要な物を教えてよ!って思った貴方!登山初だった私と同じです…。

富士山は標高3776mで世界遺産に登録された日本を代表する活火山です。

主な登山ルートは4つになります

  • 吉田ルート
  • 須走ルート
  • 御殿場ルート
  • 富士宮ルート

このルート以外にも登山は可能ですが道の整備が不十分な可能性や悪路の場合が多いので初心者は上記のルートから登山を始めることをオススメします。

登山中に麓から登ってきた方にお会いしたことがありましたがベテランの方でスイスイ登って行く姿はやはり「経験者は違うなぁ」と感じました。

話がそれましたが富士山の登山は5合目からがスタートになります。

そうです!近くまで車で来る事が可能なんです。

じゃ楽勝では?って思うと痛い目に…。

なんてことにならないよう油断は禁物です。

近くまで車で来ることができますが実は時期によっては5合目まで来ることが出来なくなります。

毎回、マイカー規制があり2021年7月21日から8月31日までになっていますので登山口までは専用バスやタクシーで行くことになります。

知らずに行ってしまうと大変なので登山ルートの情報は必ず確認が必要です。

平地と山頂までの気温差は20℃も

麓までは暑いので半袖など軽装のまま登ろうとする人がたまにいますがやめた方が無難です。

何故ならバスやタクシーで5合目まで来ると気温は15℃くらいになるので肌寒く感じるでしょう。

更に山頂になる頃には1桁の気温なので寒さ対策は必須です。

登山に必要な服装

普段着で登ろうとする方は流石にいないと思いますが登山専用の装備は必要になるので最低でも何が必要なのかをご紹介します。

①リュックサック

重要度は星☆☆☆☆☆です。

当たり前ですが手ぶらで登山するのは余りにも危険です。

やはり登山専用のリュックがオススメです。

安いバックは他にもありますが防水性がイマイチだったり背面の通気性が悪く蒸れて暑くて辛いなんてことになります。

防水性があっても雨が降ったりすれば中身が濡れます。 

急な雨にも対応できるレインカバーがあると嬉しいですね。

初心者としては費用を安く抑えたい気持ちはわかります。

ですが安いのは安いなりの理由があります。

自分の身を守る物なのでなるべくしっかりした物を使いたいですね。

②登山ウェアー

重要度は星☆☆☆☆☆です。

5合目でも15℃ほどの気温になり登るにつれて更に気温が下がるので必須アイテムです。

天候の急変で土砂降りの雨が降ったりなんてこともあります。

長袖の登山ウェアーの下に速乾性の高いインナーの着用がオススメです。

重い荷物を背負っての登山は涼しくても汗をかいてしまいます。

汗をかいたインナーで登り続けると汗を吸ったインナーが身体の体温を奪います。

なので汗をかいてもすぐ乾く素材は助かります。

山頂に近付くにつれて気温も下がるので重ね着する服も必要になります。

富士山は風も強く寒さによって体温や体力を削られるのでウェアー選びには十分気をつけてください。

私も同じものを初心者の頃から使用していますが撥水性、透湿性が良く、風も入らないので寒さも防げます。

雨にも強いですがやはり完璧には防げないの速乾性の高いインナーは必要ですね。

速乾性に優れて中が蒸れにくいので非常にオススメです。

ただのシャツでは汗をかいても乾かぬまま登り続けると風によって体感温度が下がり焦って登るペースを上げてしまいます。

そうなると登山で1番あるトラブル、「高山病」。

高山病により下山を余儀なくされるケースが多いのです。

これも自分を守る為なので準備しておきましょう。

③トレッキングシューズ

重要度 星☆☆☆☆

たまにかっこいいシューズで登ろうとする登山客を見ますが正直言って自殺行為です。

そういう人に限って軽装なので一緒に行かれる方も互いに必要な荷物や服装の情報を共有して安全を第一に登りましょう。

登山ルートによって地形は様々です。

整備されていても歩きやすいように板が敷いているわけでも無く悪路なのは変わりません。

急な雨で地面が濡れて岩場で足を滑らしてしまうことはトレッキングシューズを履いていても起こります。

つまりスニーカーなど滑り止めなどの機能が弱い靴では事故に遭う可能性が高くなります。

また砂地では足が砂に取られて体力を余計に削られるので自分の足に合ったトレッキングシューズを用意したほうが無難です。

アウトドア用品を探すと必ず見つかるのがコロンビアというブランドです。

トレッキングシューズは3000円台から1万円を越える価格帯ですが必ずしも高い靴にしなければならないわけでもありません。

ブランドも多く、選ぶのが難しいですが重さやグリップ力、サイズ感はネットよりも実店舗に足を運び確認してからがオススメです。

また靴下はくるぶしソックスなど短いのでは擦れて痛くなるので長いハイソックスを使用してください。

生地が厚めであれば緩衝材の役割もあり足の負担を減らせます。

持っていく必須アイテム

  1. 着替え一式
  2. タオル
  3. 水分
  4. 食料
  5. ライト
  6. 医療品
  7. カメラ・三脚(個人的に)

備えあれば憂いなし!ですが荷物が多いと負担が増えるので最小限にどうしても必要な物だけを厳選しましょう。

①着替え

登山では急な天候不良による大雨などもあり得ます。

防水性の高いウェアーであれば雨が染み込む可能性は低いでしょうが強風などで隙間に雨が入ったりすることもあるのであっても損はないでしょう。

また下山後に温泉に浸かりたいなどあれば下着なども用意しておくと良いでしょう。

②タオル

汗を拭く為ですが首にタオルを巻いておくと便利です。

顔から衣服に入る風の侵入を防ぐので予備として2枚あると安心です。

速乾性のあるタオル生地は薄いので少し不向きです。

フェイスタオル程の大きさが好ましいです。

③水分

持ち物として重要度は星☆☆☆☆☆。

何故なら富士山には山小屋にも水道がありません。

山小屋で購入できることもありますが割高なのでここは頑張って持っていきましょう。

500mlのペットボトルを3本持っていき、足りない分は山小屋か山頂の販売店で購入しましょう。

中にはハイドレーターと呼ばれる給水器があります。

キャップを開ける手間が無く体調によってはこまめに給水が必要な場合は非常に便利です。

片手が離せないけど喉が渇いてシンドイなんて場合は助かります。

私も雪山の登山では助かりました。

④食料

携帯食でも十分ですが甘いものやカロリーが高い食べ物がベストです。

カロリーメイトなどは口がパサパサになり、飲み物が欲しくなったりするので移動しながらではキャンディー、ビーフジャーキーなどのタンパク質も必須です。

水分も含め、こまめに摂取することをオススメします。

単純に脱水症状や高山病のリスクが減りますが食べ過ぎない程度にしましょう。

⑤ライト

登頂スケジュールによっては不用かと考えてしまいますが何が起こるか予想が難しいのが登山です。

当たり前ですが富士山には灯りはありません。

なので夜にかけて登り始めて朝方までに登頂を目指すスケジュールであればライトは必須です。

また昼頃に登り始めて山小屋で一泊して朝日が登る前に山頂を目指すスケジュールでは体調不良などで時間がかかってしまい山小屋に着く前に暗くなってしまい足元が見えないなんてこともあります。

天気が良く闇夜に目が慣れると星や月明かりでもぼんやり見えますがそんな危険を冒す必要はありません。

種類としてはヘッドライトやペンライト式がありますがヘッドライトが無難です。

理由としては両手が空いた状態であるほど怪我のリスクが減るからです。

私自身も使用していたライトが故障して携帯のライトを照らして登ったことがありましたが片手が塞がり少し怖い思いをしました。

夜中の登山では滑落の危険などもあるのでやめたほうが良いでしょう。

どうしても「ヘッドライトが恥ずかしい…できればペンライト式が良いのですが…」であれば

ストラップ付きやライトの収納フォルダをつけておくと良いでしょう。

⑥医薬品

所持品としての重要度は星☆☆☆☆☆

登山中の怪我もありますが1番に注意すべきは高山病です。

まず「高山病」とは何か?

高度順化していない登山客が高所に行くことで酸欠の状態になり、疲労、脱力、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす病状の総称です。

中でも初期に起こるのが首や肩にかけての痛みと頭痛です。

私も最初は荷物が重いから痛くなってきたかな?そのせいで頭痛も…と勘違いをしました。

なので高度順化する為にはゆっくりとしっかり呼吸しながら登ることが重要です。

高山病の予防としてダイアモックスと呼ばれる薬がありますが医師の診断が必要で保険適応もされないので高いです。

では市販薬で軽い症状で軽減させる薬は無いのか?

一般的なドラッグストアにあります!

○頭痛対策として

  • バファリンA
  • ロキソニンS

○腹痛などの対策として

  • わかまつ
  • 新ビオフェルミンS細粒

体調不良の対策として1番は無理をせずに下山することです。

富士山は逃げませんのでまたチャレンジすれば良いのです。

⑦カメラ

ただでさえ荷物が重いのに一眼カメラを持っていくのか!?と言われそうですが、ここは敢えて言います。

持っていきましょう!!

一眼カメラの重さは300gから800g程でレンズを複数持つと総重量は1キロを超えます。

私もアホかと友人に言われたことがありますが持っていって良かったと思っています。

天候や時間帯によって見える景色は違い、同じ景色には二度と巡り会うことが出来ないのであれば持っていく以外の選択肢は私にはありませんでした。

天気が良ければ遠くまで見渡せる絶景が見えます
太陽光が近いのでゴーストが発生しやすい

雲海は天候が悪いタイミングで見られるので雲を抜けるまでは雨風に耐えなくてはならないので大変でしたがその先に見えた景色はそんな苦労を吹っ飛ばしてくれました。

山頂からの朝焼けは達成感と絶景を満喫させてくれます。

絶景をブレなく写真に納めたいのであれば三脚は必須です。

持っていくは方法としてはカメラケースが便利ですがリュックとは別に持つと大変なのでインナーケースがオススメです。

除湿剤を入れておいたほうが良いでしょう。

撮影後など雨に濡れた場合もタオルなどで拭いてメンテナンスしておきましょう。

三脚についてはこちらの記事を参考にしてください。

三脚は必要か?その疑問にお答えします 「構図が定まらないなぁ」 「どうしても水平に撮れない…」 そんなことありませんか? 私は富士山や風景が好きで...

知っておきたい各登山ルートのマイカー規制、シャトルバスについて

マイカー規制について再度、お伝えします。

7月中旬から8月末までは毎年、マイカー規制によって5合目まではシャトルバス、タクシーや旅客バスでしか行けなくなります。

御殿場ルートは規制がありません。

須走口・富士宮口ルートは2021年7月10日から9月10日までマイカー規制になっています。

須走ルート

マイカー規制は2021年7月10日から9月10日

シャトルバスは【道の駅すばしり】から運行しており自家用車は道の駅すばしりの反対側にあるパーキング(1000円)で駐車します。ナビは道の駅すばしりに設定すると分かりやすいと思います。

○利用料金

片道/ 1220円(子供610円)

往復/ 1830円(子供920円)

登山始発: 6:00 最終: 17:00 運行間隔60分

下山始発: 6:45 最終: 17:45

富士宮ルート

本来は富士山スカイラインで5合目まで自家用車でいけますがシーズン中は規制対象になります。

水ヶ塚駐車場の乗換駐車場(1000円)からシャトルバスで5合目まで向かいます。

水ヶ塚駐車場と検索するとカーナビで出てくるので目的地として設定してみてください。

○利用料金

片道/ 1170円(子供590円)

往復/ 2000円(子供1000円)

登山始発: 6:00 最終: 17:00 運行間隔60分

下山始発: 7:00 最終: 18:00

吉田ルート

富士スバルラインの交通規制

2021年7月21日から8月31日

○利用料金

片道/ 1470円(子供740円) 運行間隔60分

往復/ 2100円(子供1050円)

登山始発: 6:00 最終: 17:30

下山始発: 7:00 最終: 18:30

御殿場ルート

御殿場ルートの5合目に向かう道にはマイカー規制はありません。

富士山御殿場口新5合目駐車場の名称で目的地を設定できます。

路線バスを利用するのであれば御殿場駅から水ヶ塚公園方面行きのバスで5合目まで向かえます。

利用料金は往復で1570円です。

登山ルートの特徴を知って自分に合ったルートを選ぼう

さてこれから始めて富士山の登山に挑戦しようとされる方が1番悩む迷むのは登山ルートでしょう。

各ルートは5合目からのスタートではあるものの登頂までにかかる時間や山小屋の有無、高度など条件が違います。

それでは各ルートの特徴を紹介します。

初心者に1番人気のある吉田ルート

初心者に1番人気なのが吉田ルートになります。

標高2305mからのスタートで登頂までは5〜6時間がかかると思います。

距離にして約6.8kmとされています。

5合目での標高が高く整備されている箇所も多く、足に自信がない女性や年配の方でも登れるルートです。

山小屋も1番多いのも特徴です。

下山ルートは登りとは異なり、山小屋が無いので注意してください。

下山専用のルートなので登頂する登山客と鉢合わないのでスムーズに下山できるのも初心者にとってはメリットでしょう。

もう一つ注意点としては本八合目から登頂付近は須走ルートと共有なので混雑が予想されます。

また高山病に関しては高度、体調にもよるので吉田ルートでもなる人はなります。

2番人気の富士宮ルート

5合目の標高としては1番高く2380mとなっており、登頂までの時間も約5時間となっているのも人気の理由でしょう。

距離では約4.3kmと最短ルートです。

また山小屋は各合毎にあるので安心です。

しかし、山頂付近では御来光を目当ての登山客で渋滞することもあるのでシーズン中は時間に余裕を持って山頂を目指すと良いでしょう。

富士宮ルートは登頂、下山も同じルートになります。

3番人気の須走ルート

5合目の標高は1970mで登頂目安は約6時間です。

距離は約6.9kmとなります。

気付いた方もいると思いますが3つのルートの内、標高が低いのに何故登頂時間が他とそんなに変わらないのか?

答えはその分、斜面が急な場所を登ることになるからです。

8合目からはほとんど岩場のステージです。サックなど手が塞がる装備はカバンに戻して両手が空く状態がオススメです。

理由としては手を使って登る箇所もあるからです。

救護所はありませんが山小屋は各合目にあります。

そして本八合目からは吉田ルートと合流する為、登山客で混雑するでしょう。

4番だが人が少ないというメリットがある御殿場ルート

登山客が少ないルートとして有名です。

5合目の標高は1440mと1番低く、登頂時間は約7時間です。

距離は他のルートとは別格の約10.5kmです。

御殿場ルートが不人気なのは距離も原因ですが、それ以外にも救護所は無く7合目まで山小屋が無いという強行登山を余儀なくされるからでしょう。

登山道は緩やかな坂で他のルートと比べて登りやすいですが火山砂利なので足を取られやすく、体力に自信が無い人は少し不安になるでしょう。

しかしゆっくり登ることで高山病になるリスクを減らすことができます。

景色も眺望が良く天気が良ければ様々な景色を楽しみながら登山ができます。

デメリットばかりでは無いのでゆっくり登りたいのであればオススメできるルートになります。

登山ルートのまとめ

各ルートの特徴はお分かりいただけたでしょうか。

初心者に人気のあるルートも選択肢としてはありですが、御殿場ルートも距離や山小屋の有無に難点がありますが計画的に登るのであれば人も少なくマイペースに登れるので個人的には良いと思っています。

山小屋については基本的に大部屋の様な場所で布団が敷き詰められて雑魚寝するスタイルです。中には小部屋の様なプライバシーのある部屋もありますが部屋数も少ないので予約などは直接、宿に確認することをオススメします。

山小屋情報(富士山オフィシャルサイト参照)

絶景をカメラに納めるには

私にとってはメインになる写真撮影ですが荷物の多さも考慮に入れて所持するカメラ用品は以下になります。

  • 一眼カメラ本体
  • レンズ 16-35mm、70-200mm(余裕があれば)
  • インナーケース使用
  • バッテリー予備
  • SDカード予備
  • メンテナンス用品
  • 三脚(リュックに取付ける)

アホかと思われますが私はもう一機としてレンズ装着済みフィルムカメラを所持します。

レンズはF値が4以下があると良く、絞り羽が8枚以上だと理想的です。

F値って何?と思った方は説明した記事があるので良かったら参考にしてください。

理由としては薄暗い場所での撮影にはISO感度を上げずに済み、御来光など絞り羽が多ければ綺麗な形に撮れます(太陽は直接見てはダメですよ)

フィルムも400から1600のフィルムを選びます。

富士山からの星空撮影も魅力的です。

撮影には三脚、レリーズが必要ですので荷物が重くなるのが心配ですね。

星空の撮影方法はこちらを参考にしてください。

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登頂スケジュール

油断は大怪我に繋がりかねない事もあるのでしっかりと準備をしましょう。

登山前の健康管理も大切です。

基本的には登頂して御来光を見るのが富士山の登頂目的ですので、それを前提としたスケジュールになります。

ゆったり登山を楽しみたいのであれば

・5合目をAM11時頃出発〜

・7合目の山小屋にPM5時到着〜

・早めに就寝して明朝AM3時半に登頂を開始し、AM5時前には到着して御来光を待ちます。

山小屋に泊まらずに山頂にて御来光を待つ

夕方の最終シャトルバスに乗ります。

岩場が少ない御殿場ルートがオススメです。

PM7時から登頂を開始〜

AM2時頃に7合目到着〜

体力的にきつければ休み、仮眠を取る必要があります。

山小屋はPM8時までが最終チェックインがほとんどですので泊まるのは難しいでしょう。

AM3時には山頂に向けて登頂を開始し、AM4時半には到着して御来光を待ちます。

私も経験がありますが正直、体力的にキツいので自信が無い方は基本的に一泊するプランが良いでしょう。

また登山客の多くが御来光を見ようと集まるので押し合わず間隔を空けて待ちましょう。

最後に

登頂に成功し、御来光を拝めることで達成感は必ず感じられるでしょう。

しかし、絶対に無理は禁物です。

決して修練では無いので安全第一で行動しましょう。

貴方にとって最高の体験になることを祈っております。

ABOUT ME
クマpapa
会社員兼カメラマンをしています。カメラ歴は15年以上、初心者でもわかる写真やカメラについて情報を発信中です!